いすたんかについて 特徴

    


 
■狭いところや階段でも安全・スムーズ

いすたんかは、支持棒を折り曲げて、奥行を小さくした担架です。
段差や狭い空間でも小回りが利き、自由に移動させることができます。

・奥行が小さいため、階段のおどり場など曲がり角でも楽に方向転換できます。
・姿勢が安定し、視界が開けるので座る人に安定感を与えられます。
 寝台式担架より、”恥かしさ”が軽減されるメリットもあります。
・エレベータや乗用車など乗り物内にも搬入できます。

■誰でも必要な時にすぐ使える

構造が単純で、初めて使う人にでも直感的に使用方法が理解できます。
(ただし、事前に十分な練習を行っていただきますようお願いいたします。)

折り畳み機能も無く、小さくして収納することはできませんが、使用に手間取ったり、いざという時に収納場所が分からなくなったりすることがありません。

■低コストで普及を推進

余分な機能を排し、構造が単純ないすたんかは、購入とメンテナンスのコストを気にせず導入していただけます。
手軽に行える防災対策、バリアフリー対策としてご検討ください。
 

※短所も理解していただく必要があります。

■次のような人に対しては使わないでください
 ・意識のない方
 ・首や背骨が損傷している方
 ・膝から下を怪我されている方
 ・そのほか、座る姿勢をとるのが難しい方

使用することで、症状が悪化することも予想されます。
使用が適切かどうか、事前に医療機関にご相談ください。

■いすたんかは、寝台式担架同様、比較的短時間・短距離の移動を想定しています。
 また、座る人の体重や、持つ人の体力によって使用が難しい場合があります。
 ”なれ”にも左右されますが、安全のため、体力のある方が搬送してください。
 
 

 
■シートシートとシートベルト
  

安全性を考慮し、シートの素材として強じんなものを使用しています。

左:『IT-100D(オレンジ)』
シート~水・汚れに強い防炎ターポリン
シートベルト~4点固定式

右:『IC-311C』
シート~綿帆布(簡易防水加工)
シートベルト~3点固定式

■補助グリップ

シートの切り欠きに、発泡ゴム製のカバー(補助グリップ)を増設。
座る人が握ったり、持つ人を増やして多人数で持つ時に使用。

■バックル             
  
シートベルトはバックル式で、簡単に着脱できます。(写真はIT-100D)

■結束バンド
  
結束バンドでまとめて保管

■安全バンド
  
着脱式の安全バンドを使用して、より安全な移動が可能です。
一時的に手を放すことができるので、障害物の除去や、防火扉などドアの開閉もできます。
『IT-100D(オレンジ)』~標準装備(2本)
『IC-311C』~別売り
     オプション『追加用安全バンド』(1セット2本入)

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